ユーザーアカウントを追加する

PCを複数人で使うなら、ユーザーごとにアカウントを作ってあげましょう。


メニューバーの「システム」→「システム管理」→「ユーザとグループ」からアカウントの追加を行えます。また、アカウントの削除や設定の変更なども行えますよ。


アカウントを追加するには「ユーザの追加」ボタンを押して、ユーザ名とパスワードを設定しましょう。そのアカウントでシステムの管理作業に関わるメニューや操作を許可するのであれば、プロファイルで「Administrator」を選択すると良いでしょう。

ユーザーとグループ
パスワードを変更する
パーミッションを設定する

パスワードを変更する

メニューバーの「システム」→「設定」→「個人情報」から自分のパスワードを変更できます。


「パスワードの変更」ボタンを押して、現在のパスワードを認証させると、新しいパスワードを設定できます。

ユーザーアカウントを追加する
ひとりで使うなら自動ログインしよう!

ウインドウの操作方法を設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「ウインドウ」からウインドウの操作方法を設定できます。


私はタイトルバーをダブルクリックしたら、するりと巻き上げるように設定しています。

ウインドウメニューを活用しましょう

隠しファイルにはドットをつけましょう

.filename.txt のように、Linuxではファイルの名前がドット(.)ではじまっていると隠しファイルになります。フォルダも同じですよ。

ファイル名と拡張子

ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!

ウインドウがぷるぷるしたり、ぷにぷに貼りついたり、ぺろっとめくったり、デスクトップをズームインしたり、3Dキューブでぐるぐるしたり...あぁ素敵!Compiz! ビデオを見てください!


デスクトップに使っていて楽しい効果と便利な機能を加えることが出来ますよ。


メニューバーの「システム」→「設定」→「外観の設定」の「視覚効果」タブからデスクトップ効果を設定できます。

標準の「視覚効果」の設定では大まかなON/OFFしか設定できません。より詳細な設定を行うには「simple-ccsm」と「compizconfig-settings-manager」パッケージをインストールしましょう。

simple-ccsm & compizconfig-settings-manager インストール:
$ sudo apt-get install simple-ccsm
$ sudo apt-get install compizconfig-settings-manager



インストールが終わると「視覚効果」の設定で「設定変更」の項目が現れます。「設定変更」にチェックを入れて「設定」ボタンからデスクトップ効果の設定マネージャーを開きましょう。メニューバーの「システム」→「設定」→「Simple CompizConfig Settings Manager」と「Advanced Desktop Effects Settings」からも設定マネージャーにアクセスできますよ。


「Advanced Desktop Effects Settings」の設定マネージャーでは、非常に多くの効果を細かなアクションまで設定可能です。ほんとうに多い。

半透明のウインドウ!Emeraldウインドウデコレーターを使おう!
ウインドウの視覚効果を有効にする
デスクトップの見た目を変更する


ヒント:
デスクトップ効果はIntel、NVIDIA、ATIなどの対応グラフィックスカードにおいて利用可能です。

標準の「視覚効果」の設定からデスクトップ効果を有効にできない場合はCompiz Fusion Iconを利用してデスクトップ効果の有効化を試みてください。

Compiz Fusion Iconインストール:
$ sudo apt-get install fusion-icon


Compiz Fusion Iconはタスクトレイ(システムトレイ/通知スペース)に常駐する小さな設定ツールです。Compiz Fusion Iconでデスクトップ効果を有効にできた場合は、ログイン時にCompiz Fusion Iconが自動起動するように、セッションに起動コマンド「fusion-icon」を追加しておくと良いでしょう。

自動的に起動するプログラムを管理しましょう


デスクトップ効果には「Compiz」というデスクトップの映像をコンポジット(加工・合成)して画面に表示するプラグインベースのシステムが使われています。Compizは視覚的な効果に加えてウインドウやワークスペースの切り替えなどデスクトップに新しい操作方法を付加します。

キーボードの「Ctrl」と「Alt」を押しながらキーボードの十字キーを押すと、ワークスペースを切替えられます。

「Desktop cube/Rotate cube」(デスクトップキューブ/キューブの回転)を利用する場合、「Ctrl」と「Alt」を押しながらデスクトップをドラッグするとデスクトップを回転できます。

「Expose」(展開)を利用する場合、「Super(Windowsキー)」と「e」を押すとデスクトップを展開できます。

「Shift Switcher」を利用する場合、「Super」と「Tab」でウインドウを切り替えられます。

「Group and Tab Windows」(グループウインドウとタブウインドウ)を利用する場合、ウインドウを選択した状態で「Super」と「s」を押してグループ/タブ化するウインドウを選択し、「Super」と「g」でウインドウをグループ化、「Super」と「t」でタブ化できます。「Super」と「u」でグループ/タブ化を解除します。

メインメニューの表示を設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」からメインメニューに表示するアプリケーションなどを設定できます。メインメニューを右クリックして「メニューの編集」からも設定ウインドウを開けます。


標準では表示されていないアプリケーションもありますよ。


アイテムを右クリックして「プロパティ」から名前やコマンドを編集できます。

ワークスペースを活用しましょう

同時に複数のアプリケーションを開くなら、ワークスペース(表示エリア)ごとに別けて開いておくと、ちょっとだけ作業しやすくなりますよ。

例えば、ワークスペース1で、ブラウザとIMを開いて、デスクトップ上のファイルが隠れる。ワークスペース2で、デスクトップ上の音楽ファイルを音楽プレイヤーにドラッグ&ドロップしながらプレイリストを作る。という感じ。


デスクトップのパネルにあるワークスペース切替えアプレットを見てみましょう。並んだボックスが見付かるはずです。このアプレットはデスクトップのワークスペースを表しています。となりのボックスを選択すると、ワークスペースを切替えられます。


アプレットを右クリックして「設定」からワークスペースの数を増やすこともできますよ。

ウインドウメニューを活用しましょう

映画 Revolution OS

2001年に公開されたドキュメンタリー映画「Revolution OS」をGoogle Videoで全編見れます。

これは、Linux, GNU, オープンソース, フリーソフトウェアの精神やこれまでの歴史について語られた、貴重な映画です。ソフトウェア民主化運動の英雄リチャード・ストールマンやLinuxの開発者リヌス・トーバルズや「伽藍とバザール」著者のエリック・S・レイモンド達から多くのコメントを聞くことができます。

興味のない人にはまったくもって面白くない映画ですね。そもそもドキュメンタリー映画なんて3分で寝てしまう!という人が多いかも? 大丈夫! 映画の中盤あたりでエージェントの放った弾丸をストールマンが高速で避けます!

コンピュータネットワーク化された人類の経済活動や生活基盤を支えている、あらゆるオープンソースシステム、フリーソフトウェア運動の起源が、この映画に登場する彼らの活動によるものですから、知っておいて損はない映画です。

この映画を見終った後は、Linuxを使うということが、なんだかとてもクールな行為であるように思えてきます。

Google Video: Revolution OS
ストールマンはアクションしませんよ!

スクリーンセーバーを設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「スクリーンセーバー」からスクリーンセーバーを設定できます。


はじめから多くのスクリーンセーバーが入っていますね。私は「Flurry」が幻想的で好きです。

デスクトップの見た目を変更する

Ubuntuのデスクトップは全体的にオレンジ色で、アイコンもきれいですが、この見た目にもそのうち飽きてきます。デスクトップのテーマを変更して気分を変えましょう。


メニューバーの「システム」→「設定」→「外観の設定」の「テーマ」タブからデスクトップのテーマを変更できます。


「カスタマイズ」を選ぶと、ウインドウやアイコンなどを細かく設定できますよ。

標準で数種類のテーマが利用できますが、GNOME ArtGNOME-Look.orgなどから他にもテーマをダウンロードできます。ダウンロードしたテーマファイルはテーマの設定ウインドウにドラッグアンドドロップして追加するか、「インストール」ボタンから追加できます。


「背景」タブでデスクトップの壁紙を変更できます。壁紙画像はドラッグアンドドロップして追加できますよ。

フォントの表示を綺麗にしよう!
ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!
半透明のウインドウ!Emeraldウインドウデコレーターを使おう!
ウインドウの視覚効果を有効にする
スプラッシュ・スクリーンを変更する
毎月更新のアートワーク!The Ubuntu Calendarを使おう!


ヒント:
Ubuntuのデスクトップ環境はGNOMEといいます。Linuxにおける「デスクトップ環境」にはKDEXFCEEnlightenmentなど、他にも多くのデスクトップ環境が存在し、それらの違いは見た目だけでなく、機能や操作性にまで及びます。Linuxではデスクトップの「環境」そのものを変更することができ、デスクトップ環境ごとにテーマが存在します。

アプリケーションが固まった時に強制終了する方法

Linuxだってアプリケーションが固まっちゃうことくらいあります。多くの場合少し待ってみると再び操作できるようになりますが、どうしても動かない場合は、残念だけれど強制的に終了させましょう。


メニューバーの「システム」→「システム管理」→「システム・モニタ」の「プロセス」タブでアプリケーションを終了できます。リストの中から終了させたいプロセス名を右クリックして「プロセスの強制終了」を行ってください。


でも、システム・モニタでどれを選べばよいかよくわからないですね。こんなとき簡単に強制終了を行う便利なアプレットがありますよ。


「アプリの強制終了」というアプレットをパネルに追加しましょう。


パネルに追加した「アプリの強制終了」アプレットをクリックすると、マウスカーソルがクロスポインタの形に変わり、デスクトップに操作方法が表示されます。そのままクロスポインタでアプリケーションをクリックすると、簡単に強制終了できますよ。

簡単に強制終了できるので、関係のないところをクリックしないでくださいね。

デスクトップの強制終了

メーカー製のドライバを有効にする

メニューバーの「システム」→「システム管理」→「ハードウェア・ドライバ」から、利用できるドライバがないか見てみましょう。


主にメーカー製のドライバが表示されます。もし、利用可能なドライバがあれば、チェックを入れて有効にすると良いでしょう。

WindowsやMacとファイルを共有しよう!

ネットワーク(LAN)内にWindowsやMacなど、他のコンピュータがあるなら、フォルダを共有してファイルを使えるようにしましょう。


メニューバーの「システム」→「システム管理」→「フォルダの共有」から設定を行います。はじめにNFSとSambaサービスのインストールを求められます。「サービスインストール」ボタンを押しましょう。


「追加」ボタンを押して、共有したいフォルダを選びます。


Linux や Mac OS X などの他のUNIX系OSと共有するなら、共有プロトコルに「UNIX ネットワーク (NFS)」を選び、アクセスを許可するホストを追加すると良いでしょう。


簡単に設定できましたね。リストに共有しているフォルダが表示されます。


「全般的なプロパティ」タブで、Windowsとドメイン/ワークグループ名を合わせておくと、Windows側からちょっとだけアクセスしやすくなりますよ。


フォルダを右クリックして「フォルダの共有」を選んでも共有設定を行えます。こちらのほうが簡単ですね。

Windows側からのアクセスを受け入れるためには、SambaにUbuntuのアカウントを登録する必要があります。コマンドから sudo smbpasswd -a [アカウント名] で登録を行います。

$ sudo smbpasswd -a YourAccount


sudo でコマンドを実行するためにパスワードを入力した後、Samba用のパスワードを設定します。

New SMB password:
Retype new SMB password:


ファイルマネージャでサーバーにアクセスしよう!


ヒント:
Ubuntu 8.04以降、フォルダ共有の設定方法は変更されました。フォルダの右クリックより設定を行います。

自動アップデートの間隔を設定する

便利なアップデートマネージャですが、オープンソースソフトウェアは活発にバージョンアップを繰り返すので、頻繁に通知を受けるのがイヤになるかも。


メニューバーの「システム」→「システム管理」→「ソフトウェエア・ソース」の「アップデート」タブで自動アップデートの間隔を設定できます。また、インストールを自動で行うようにも設定できますよ。

アップデートマネージャでシステムを最新の状態に保ちましょう
アップデートマネージャでUbuntuをアップグレードする
リポジトリを追加してアプリケーションを増やそう!

Ubuntu派生のクリエイター向けディストリビューション!? Ubuntu Studio


スクリーンショットだけで気に入りました!
Ubuntuから派生した「Ubuntu Studio」という、おそらくマルチメディア・クリエイター向けになりそうなディストリビューションが4月にリリースされるみたいですよ。

Ubuntu 7.04 (Feisty Fawn)をベースに、オーディオ、ビデオ、グラフィックス関連を強化したディストリビューションになるようです。これを書いているのが、2007/04/23なので、あと数日のうちにリリースされるでしょう。でも、Wikiを読むと、手に負えなくなってリリースが2〜3週遅れるって・・・。
Ubuntu Studio
いろいろ期待を寄せたいディストリビューション。4月中のリリースを希望します。

Ubuntuはrootでログインできません!安全のために!

Linuxはもちろん、Unix系OSは、ひとつのコンピューターが複数人で利用されることを前提に設計されています。ユーザーごとにアカウントが存在し、システムの絶対的な権力者には「root」というアカウントが存在します。ユーザーは他のユーザーのファイルを変更したり、システムの設定を変更したりすることは出来ませんが、rootでは可能です。

rootはソフトウェアのインストール、全てのファイルへのアクセス、システムの設定、ユーザーアカウントの追加・削除...などシステムの全てのコントロールが可能です。ユーザーアカウントが無くとも、rootアカウントだけは必ず存在することになります。rootは「スーパーユーザー」と呼ばれます。


Ubuntuのユニークなところは、そのrootでログインできないということ。それは、Linuxの仕組みがよくわからないまま操作して、システムの重要なファイルを変更してしまわないようにするためです。rootは全てが可能であるが故にシステムを壊す事も可能ですから。

では、システムのコントロールは出来ないの?大丈夫、必要な時にだけ一時的にrootと同じスーパーユーザー権限を得ることが出来ます。


アプリケーションのインストールを行おうとしたりする場合に、パスワードの入力が求められますが、それがまさにそうです。自分のパスワードを入力し、一時的にスーパーユーザー権限で操作を行います。


コマンド操作の場合は、コマンドの前に"sudo"をつけるとスーパーユーザー権限で実行できます。apt-get updateなら
$ sudo apt-get update
Password:

となります。
パスワードを求められるので、自分のパスワードを入力します。パスワードは表示されませんがちゃんと入力されますよ。

rootと同じ事が出来るようになりますが、操作には十分気を付けてくださいね。

ユーザーアカウントを追加する

アプリケーションのインストール方法!3つ紹介!

Ubuntuでアプリケーションをインストールする方法はネットワークインストールが主流です。パッケージ管理ツールを使って、アプリケーションをインストールしましょう。


1つめの方法はとってもシンプルでわかりやすい方法です。メニューバーの「アプリケーション」→「追加と削除」からパッケージ管理ツールを起動します。

アプリケーションはカテゴリで別けられていて、その中から追加したいアプリケーションにチェックを入れて「OK」ボタンを押すとネットワークインストールがはじまります。そのアプリケーションを動かすために必要な別のプログラムやライブラリも自動的にインストールされますよ。とっても便利ですね。

アンインストールするにはチェックをはずします。


はじめ、「表示」のところでフィルターがかかっているので、表示を「全ての利用可能なアプリケーション」に変えておくと良いでしょう。非常に数が多いので検索を活用してみてください。


2つめの方法は「Synaptic パッケージ・マネージャ」という、より高機能なパッケージ管理ツールを使います。メニューバーの「システム」→「システム管理」→「Synaptic パッケージ・マネージャ」から起動できます。

「アプリケーションの追加と削除」と同様にチェック方式でインストール/アンインストールを指定できます。Synapticの場合、ダブルクリックでチェックを行えます。「適用」ボタンを押すとインストールがはじまります。


Synapticには本当に多くのアプリケーションが表示されます。アプリケーション名や特徴的なキーワードを知っている上で、検索してインストールする、という使い方になるでしょう。


3つめの方法はaptコマンドを使います。メニューバーの「アプリケーション」→「アクセサリ」→「端末」からコマンド・ライン端末を起動しましょう。

はじめに、sudo apt-get update で利用できるアプリケーションのリストを更新しておきます。
$ sudo apt-get update

sudo apt-get install [パッケージ名]でインストールを行います。blenderとか。
$ sudo apt-get install blender

sudo apt-get remove --purge [パッケージ名]でアンインストールを行います。
$ sudo apt-get remove --purge blender

アンインストール後は、sudo apt-get autoremove で使われなくなったライブラリを削除しておきます。
$ sudo apt-get autoremove

実は2つめで紹介したSynapticがaptコマンドのGUIフロントエンドになるので、インストール可能なアプリケーションや出来ることは同じです。なので、Synapticを使ったほうがやさしいですね。

ネットワークインストールを有効にしましょう
アプリケーショングループをまとめてインストールする
リポジトリを追加してアプリケーションを増やそう!
日本語版セットアップ・ヘルパでアプリケーションを追加する
アプリケーションを手動でインストールする方法!2つ紹介!


ヒント:
インストールするプログラム(アプリケーションやライブラリやドライバやコーデックや...)のことを、Linuxでは「パッケージ」と呼びます。

リポジトリ(Repository)というパッケージデータベースサーバーが存在します。このデータベースには利用可能なあらゆるパッケージが登録されています。そのため、アプリケーションの検索から、依存するライブラリの追跡、インストール、アップデート、削除まで、パッケージ管理ツールで統合的に管理することが可能となっています。

ちっちゃくて便利な機能!アプレットを使おう!

デスクトップのパネルにアプレットという便利な機能を追加することが出来ます。


パネルを右クリックして、メニューから「パネルへ追加」を選びましょう。


おもしろそうな機能を見つけてパネルにアプレットを追加してみましょう。

パネルに追加したアプレットはマウスホイールで別の場所へドラッグすると、配置を移動できます。マウスボタンの左右両クリックでもOKです。

アプリケーションの起動!ランチャを使おう!

デバイスを接続したときの挙動を設定する

iPod、外付けHDD、デジカメ、DVカム、PDA、プリンタ、スキャナー、タブレット、メモリーカード、USBメモリー...なにか持っていますか?


メニューバーの「システム」→「設定」→「リムーバブル・デバイスとメディア」から、各種デバイスやメディアを接続したときにどんな挙動をさせるか設定を行えますよ。

自動的に起動するプログラムを管理しましょう

メニューバーの「システム」→「設定」→「セッション」から、ログイン時に自動的に起動するプログラムを管理できます。


無線LANを使わない方は「Network Manager」は必要ないかもしれませんね。
また、滅多に新しいハードウェアを付け足すことがなければ、「制限付きドライバの管理」のチェックははずしておいてよいでしょう。


ログイン時に自動的に起動したいプログラムがあるのなら、「新規」ボタンから追加できます。あらかじめ起動コマンドを調べておきましょう。

不要なサービスはOFFにしましょう
BootUp-Managerでシステムの起動を高速化する

標準で使うブラウザやメーラーを設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「お気に入りのアプリ」から、標準で使うブラウザやメーラーを変更できます。


ドキュメントファイルに書かれたURLやメールアドレスをクリックした時に、ここで設定したアプリケーションで開きます。

ファイルを開くアプリケーションを設定する

日本語入力を設定する

Windowsの標準入力メソッドは「IME」ですね。Ubuntuでは標準入力メソッドに「SCIM」が使われています。


メニューバーのパネルからキーボードのアイコンを見付けてください。SCIMの各種設定を行えます。


メニューバーの「システム」→「設定」→「SCIM入力メソッド設定」からも設定ウィンドウにアクセスできます。


「IMエンジン」→「Anthy」の「キーバインド」タブでIMEやATOKのようなキーバインドに合わせることができますよ。

PRIMEで日本語入力を効率化する
SCIM用の機能を追加してテキスト入力できるようにしよう!

日本語版セットアップ・ヘルパでアプリケーションを追加する

Ubuntu Japanese Teamがリリースする日本語ローカライズ版は、日本語環境をより快適に扱えるようにチューンされています。また、オリジナルには無い、「日本語版セットアップ・ヘルパ」というインストールツールが付属しています。

日本語版セットアップ・ヘルパでアプリケーションを追加してみましょう。メニューバーの「システム」→「システム管理」→「日本語版セットアップ・ヘルパ」からツールへアクセスできます。


セットアップ・ヘルパはいくつかのステップで進みます。Sylpheedメールクライアントや風博士ウェブブラウザやLHAアーカイバなど日本で人気?のアプリケーションをインストールできますよ。

アプリケーションのインストール方法!3つ紹介!
アプリケーションを手動でインストールする方法!2つ紹介!

NTPでインターネットを利用した時刻同期

PCを使っていると、時刻がすこしづつずれてくるので、NTP(Network Time Protocol)を使って自動的に時刻を合わせましょう。


メニューバーのパネルから日付と時刻を右クリックして「日付と時刻の調整」を選びます。


設定ウインドウで「設定:手動」から「設定:インターネット上のサーバと同期させる」に切替えると、NTPサービスのインストールが求められます。「NTPサポートのインストール」ボタンを押しましょう。


インストールが終わると時刻の同期が有効になります。

ひとりで使うなら自動ログインしよう!

Linuxは基本的に一台のマシンを複数人で使うことを前提に設計されていますが、実際、プライベートなPCってひとりで使いますよね。毎回、起動時にログインパスワードを打つのは面倒なので、自動ログインしましょう。


メニューバーの「システム」→「システム管理」→「ログイン画面」の「セキュリティ」タブで自動ログインするアカウントを設定できます。

これで、毎回パスワードを打たなくてもログインできますが、もちろん、セキュリティ的には宜しくありませんよ。

パスワードを変更する
ユーザーアカウントを追加する
Ubuntuはrootでログインできません!安全のために!