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ウインドウの視覚効果を有効にする

デスクトップ効果のCompizを利用すればデスクトップに派手な効果やクールな機能を加えることができます。

でも、パフォーマンスが犠牲になるのでデスクトップ効果はOFFにしているかも?しれないですね。あぁでもやっぱりシャドウ効果くらいは欲しい!Compizを使わずに!


デスクトップの設定を変更することで、ウインドウにシャドウやアルファブレンディングなど簡単な視覚効果を与えられますよ。

コマンドから gconf-editor をタイプして「設定エディタ」を起動します。

$ gconf-editor



キーツリーの「apps」→「metacity」→「general」から「compositing_manager」にチェックを入れると、ウインドウの効果を有効にできます。

ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!
半透明のウインドウ!Emeraldウインドウデコレーターを使おう!
デスクトップの見た目を変更する


ヒント:
設定エディタはメニューバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「システムツール」の中の「設定エディタ」にチェックを入れてください。

メインメニューの表示を設定する

gEditのFTP書き込みを有効にする

gEditテキストエディタはSSH, Samba, FTP, WebDavなどのサーバー上のファイルの直接編集をサポートしています。FTPサーバーのファイルについてはセキュリティー上の理由から編集後に保存することはできず、書き込み禁止モードとしてファイルの表示だけ可能です。

でも、Webサイトのちょっとした修正のために、ファイルをダウンロードして、編集して、再びアップロードして...はやっぱりメンドウですね。gEditテキストエディタの設定を変更することで、FTPサーバーへの保存を有効にできますよ。

コマンドから gconf-editor をタイプして「設定エディタ」を起動します。

$ gconf-editor



キーツリーの「apps」→「gedit-2」→「preferences」→「editor」→「save」から「writable_vfs_schemes」の値に「ftp」を追加します。

ファイルマネージャでサーバーにアクセスしよう!


ヒント:
設定エディタはメニューバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「システムツール」の中の「設定エディタ」にチェックを入れてください。

メインメニューの表示を設定する

SCIM用の機能を追加してテキスト入力できるようにしよう!

KDE向けのアプリケーションで入力ボックスにテキストを入力できませんか?キーボードを叩いているのに?


この現象は対象のアプリケーションが古いライブラリを使用している場合に起きる可能性があります。その場合はSCIM入力メソッド用の「scim-bridge-client-qt」パッケージをインストールすることで、正常に入力できるようになります。

インストール:
$ sudo apt-get install scim-bridge-client-qt


日本語入力を設定する


ヒント:
機能を有効にするためにはインストール後にログインし直す必要があります。

アプリケーションにショートカット・キーを設定する

Ubuntuのデスクトップ操作やアプリケーション起動のショートカット・キーは標準の設定ツール「キーボード・ショートカット」から設定します。

でも、好きなアプリケーションにショートカット・キーを割り当てられないのが惜しいかも?しれないですね。デスクトップの設定を変更することで、自由にショートカット・キーを割り当てられますよ。

コマンドから gconf-editor をタイプして「設定エディタ」を起動します。

$ gconf-editor



キーツリーの「apps」→「metacity」→「keybinding_commands」から「command_1~12」の値に実行するアプリケーションのコマンドを設定します。あらかじめ起動コマンドを調べておきましょう。


同じ「metacity」キーツリー内の「global_keybindings」からcommand_1~12に対応する「run_command_1~12」の値に「F10」や「<alt>a」のようなショートカット・キーを設定します。他の操作と重複しないショートカット・キーを設定してくださいね。

ヒント:
設定エディタはメニューバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「システムツール」の中の「設定エディタ」にチェックを入れてください。

メインメニューの表示を設定する


「compizconfig-settings-manager」パッケージをインストールしている場合は、メニューバーの「システム」→「設定」→「Advanced Desktop Effects Settings」の「General Options」の「Commands」タブと「Actions」タブからもショートカット・キーを設定できます。

ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!

フォントの表示を綺麗にしよう!

標準のフォント設定では日本語文字などが読みづらいかも。フォントの設定を変更してフォント表示を綺麗にしましょう。


メニューバーの「システム」→「設定」→「外観の設定」の「フォント」タブからフォントの設定を変更できます。


「詳細」からフォントのレンダリングを変更できます。滑らかさの補正(スムージング)で「サブピクセル(LCDs)」にチェックを入れて、線幅の補正(ヒンティング)を「なし」か「細身」に設定すると、日本語文字などが綺麗に表示されますよ。

フォントを追加しよう!

ビデオ出力を変更して黒い表示をなおそう!

ビデオの画面が黒いまま再生されますか?


この現象はデスクトップ効果を使っている場合などに起きる可能性があります。その場合はビデオ出力の設定を変更することで、正常に表示できるようになります。

コマンドから gstreamer-properties をタイプして「マルチメディア・システム・セレクタ」を起動しましょう。

$ gstreamer-properties



「ビデオ」タブにある「デフォルトの出力」の「プラグイン」を「Xウインドウシステム(Xv なし)」に変更してみてください。


「テスト」ボタンを押すとテスト映像が再生されます。テスト映像が正常に再生されればビデオも正常に再生されますよ。

ヒント:
マルチメディア・システム・セレクタはメニューバーの「システム」→「設定」→「マルチメディア・システム・セレクタ」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「システム」→「設定」の中の「マルチメディア・システム・セレクタ」にチェックを入れてください。

Ubuntuでは各種メディアの再生に「GStreamer」というマルチメディアシステムが採用されています。GStreamerを使用しないVLCやMPlayerやRealPlayerやxineエンジンを使ったプレーヤーなどでは、それぞれのプレイヤーでビデオの出力方法を設定する必要があります。

VLCでメディアを再生・配信する
MPlayerでメディアを再生する
RealPlayerでRealMediaを再生する

電源を管理する

メニューバーの「システム」→「設定」→「電源の管理」から、AC電源/バッテリー使用時の動作を変更できます。


ノートPCを利用しているなら、バッテリー使用時にアイドル状態が何分続くとスリープモードに入るか細かく設定しておきましょう。

スプラッシュ・スクリーンを変更する

ログイン時のスプラッシュ・スクリーンを表示・変更して気分を変えましょう。ログインからデスクトップが表示されるまでの一瞬のアートワークです。

コマンドから gconf-editor をタイプして「設定エディタ」を起動します。

$ gconf-editor



キーツリーの「apps」→「gnome-session」→「options」から「show_splash_screen」にチェックを入れて「splash_image」の値を変更することで、好きな画像を設定できます。

UbuntuTweakでUbuntuをカスタマイズする
デスクトップの見た目を変更する


ヒント:
設定エディタはメニューバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「システムツール」の中の「設定エディタ」にチェックを入れてください。

メインメニューの表示を設定する

ファイルを開くアプリケーションを設定する

良いアプリケーションを見つけると、それをファイルを開く標準のアプリケーションにしたくなります。


ファイルを開くアプリケーションはファイルを右クリックして「プロパティ」の「開き方」タブから設定できます。リストの中に目的のアプリケーションが無い場合は「追加」ボタンからより多くのアプリケーションを選択できますよ。


それでもアプリケーションが見付からない場合は「コマンドをカスタマイズする」にアプリケーションのコマンドを入力しましょう。

フォントを追加しよう!

気に入ったフォントがあれば追加して使えるようにしましょう。


PCをひとりで利用しているのなら、ユーザーのホームフォルダ内に隠しフォルダの「.fonts」フォルダを作成しましょう。そして、そのフォルダの中にフォントファイルを保存します。

PCを複数人で利用していて、すべてのユーザーでフォントを利用するためには、フォントをシステムのフォルダに保存する必要があります。コマンドから 「sudo nautilus」 をタイプしてスーパーユーザー権限でファイルマネージャーを起動しましょう。
$ sudo nautilus



スーパーユーザー権限で起動したファイルマネージャーで「/usr/share/fonts」フォルダの中に追加フォント用のフォルダを作ります。フォルダ名はわかりやすくadditionalやmyfontsなどにすると良いでしょう。そして、そのフォルダの中にフォントファイルを保存します。

これで追加したフォントをアプリケーションなどで利用できます。再びフォントを追加する場合にも、作成した追加用のフォルダにフォントファイルを保存すればよいですよ。

フォントの表示を綺麗にしよう!


ヒント:
追加したフォントが反映されていない場合は、sudo fc-chache [フォルダ名] でフォントキャッシュを更新できます。
$ sudo fc-cache /usr/share/fonts/additional


Ubuntuのタイトルに使われているフォントは「ttf-ubuntu-title」パッケージをインストールすることで追加できますよ。

ttf-ubuntu-titleインストール:
$ sudo apt-get install ttf-ubuntu-title

デスクトップにアイコンを表示する

Ubuntuのデスクトップには、なにもアイコンがありません。余計なものを排したこのスタイルはたいへん使いやすいです。コンピュータやごみ箱へはパネルからアクセスします。

でも、デスクトップ上にアイコンが表示されていないと、なんだか不安に思うかも?しれないですね。デスクトップの設定を変更することで、コンピュータやごみ箱などを表示できますよ。

コマンドから gconf-editor をタイプして「設定エディタ」を起動しましょう。
$ gconf-editor



キーツリーの「apps」→「nautilus」→「desktop」から各値にチェックを入れることで、デスクトップにアイコンを表示できます。

computer_icon_visible - コンピュータ
home_icon_visible - ホームフォルダ
network_icon_visible - ネットワーク
trash_icon_visible - ごみ箱


チェックを入れるとすぐにアイコンが表示されます。

UbuntuTweakでUbuntuをカスタマイズする


ヒント:
設定エディタはメニューバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「システムツール」の中の「設定エディタ」にチェックを入れてください。

メインメニューの表示を設定する

パスワードを変更する

メニューバーの「システム」→「設定」→「個人情報」から自分のパスワードを変更できます。


「パスワードの変更」ボタンを押して、現在のパスワードを認証させると、新しいパスワードを設定できます。

ユーザーアカウントを追加する
ひとりで使うなら自動ログインしよう!

ウインドウの操作方法を設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「ウインドウ」からウインドウの操作方法を設定できます。


私はタイトルバーをダブルクリックしたら、するりと巻き上げるように設定しています。

ウインドウメニューを活用しましょう

ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!

ウインドウがぷるぷるしたり、ぷにぷに貼りついたり、ぺろっとめくったり、デスクトップをズームインしたり、3Dキューブでぐるぐるしたり...あぁ素敵!Compiz! ビデオを見てください!


デスクトップに使っていて楽しい効果と便利な機能を加えることが出来ますよ。


メニューバーの「システム」→「設定」→「外観の設定」の「視覚効果」タブからデスクトップ効果を設定できます。

標準の「視覚効果」の設定では大まかなON/OFFしか設定できません。より詳細な設定を行うには「simple-ccsm」と「compizconfig-settings-manager」パッケージをインストールしましょう。

simple-ccsm & compizconfig-settings-manager インストール:
$ sudo apt-get install simple-ccsm
$ sudo apt-get install compizconfig-settings-manager



インストールが終わると「視覚効果」の設定で「設定変更」の項目が現れます。「設定変更」にチェックを入れて「設定」ボタンからデスクトップ効果の設定マネージャーを開きましょう。メニューバーの「システム」→「設定」→「Simple CompizConfig Settings Manager」と「Advanced Desktop Effects Settings」からも設定マネージャーにアクセスできますよ。


「Advanced Desktop Effects Settings」の設定マネージャーでは、非常に多くの効果を細かなアクションまで設定可能です。ほんとうに多い。

半透明のウインドウ!Emeraldウインドウデコレーターを使おう!
ウインドウの視覚効果を有効にする
デスクトップの見た目を変更する


ヒント:
デスクトップ効果はIntel、NVIDIA、ATIなどの対応グラフィックスカードにおいて利用可能です。

標準の「視覚効果」の設定からデスクトップ効果を有効にできない場合はCompiz Fusion Iconを利用してデスクトップ効果の有効化を試みてください。

Compiz Fusion Iconインストール:
$ sudo apt-get install fusion-icon


Compiz Fusion Iconはタスクトレイ(システムトレイ/通知スペース)に常駐する小さな設定ツールです。Compiz Fusion Iconでデスクトップ効果を有効にできた場合は、ログイン時にCompiz Fusion Iconが自動起動するように、セッションに起動コマンド「fusion-icon」を追加しておくと良いでしょう。

自動的に起動するプログラムを管理しましょう


デスクトップ効果には「Compiz」というデスクトップの映像をコンポジット(加工・合成)して画面に表示するプラグインベースのシステムが使われています。Compizは視覚的な効果に加えてウインドウやワークスペースの切り替えなどデスクトップに新しい操作方法を付加します。

キーボードの「Ctrl」と「Alt」を押しながらキーボードの十字キーを押すと、ワークスペースを切替えられます。

「Desktop cube/Rotate cube」(デスクトップキューブ/キューブの回転)を利用する場合、「Ctrl」と「Alt」を押しながらデスクトップをドラッグするとデスクトップを回転できます。

「Expose」(展開)を利用する場合、「Super(Windowsキー)」と「e」を押すとデスクトップを展開できます。

「Shift Switcher」を利用する場合、「Super」と「Tab」でウインドウを切り替えられます。

「Group and Tab Windows」(グループウインドウとタブウインドウ)を利用する場合、ウインドウを選択した状態で「Super」と「s」を押してグループ/タブ化するウインドウを選択し、「Super」と「g」でウインドウをグループ化、「Super」と「t」でタブ化できます。「Super」と「u」でグループ/タブ化を解除します。

メインメニューの表示を設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」からメインメニューに表示するアプリケーションなどを設定できます。メインメニューを右クリックして「メニューの編集」からも設定ウインドウを開けます。


標準では表示されていないアプリケーションもありますよ。


アイテムを右クリックして「プロパティ」から名前やコマンドを編集できます。

スクリーンセーバーを設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「スクリーンセーバー」からスクリーンセーバーを設定できます。


はじめから多くのスクリーンセーバーが入っていますね。私は「Flurry」が幻想的で好きです。

デスクトップの見た目を変更する

Ubuntuのデスクトップは全体的にオレンジ色で、アイコンもきれいですが、この見た目にもそのうち飽きてきます。デスクトップのテーマを変更して気分を変えましょう。


メニューバーの「システム」→「設定」→「外観の設定」の「テーマ」タブからデスクトップのテーマを変更できます。


「カスタマイズ」を選ぶと、ウインドウやアイコンなどを細かく設定できますよ。

標準で数種類のテーマが利用できますが、GNOME ArtGNOME-Look.orgなどから他にもテーマをダウンロードできます。ダウンロードしたテーマファイルはテーマの設定ウインドウにドラッグアンドドロップして追加するか、「インストール」ボタンから追加できます。


「背景」タブでデスクトップの壁紙を変更できます。壁紙画像はドラッグアンドドロップして追加できますよ。

フォントの表示を綺麗にしよう!
ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!
半透明のウインドウ!Emeraldウインドウデコレーターを使おう!
ウインドウの視覚効果を有効にする
スプラッシュ・スクリーンを変更する
毎月更新のアートワーク!The Ubuntu Calendarを使おう!


ヒント:
Ubuntuのデスクトップ環境はGNOMEといいます。Linuxにおける「デスクトップ環境」にはKDEXFCEEnlightenmentなど、他にも多くのデスクトップ環境が存在し、それらの違いは見た目だけでなく、機能や操作性にまで及びます。Linuxではデスクトップの「環境」そのものを変更することができ、デスクトップ環境ごとにテーマが存在します。

デバイスを接続したときの挙動を設定する

iPod、外付けHDD、デジカメ、DVカム、PDA、プリンタ、スキャナー、タブレット、メモリーカード、USBメモリー...なにか持っていますか?


メニューバーの「システム」→「設定」→「リムーバブル・デバイスとメディア」から、各種デバイスやメディアを接続したときにどんな挙動をさせるか設定を行えますよ。

自動的に起動するプログラムを管理しましょう

メニューバーの「システム」→「設定」→「セッション」から、ログイン時に自動的に起動するプログラムを管理できます。


無線LANを使わない方は「Network Manager」は必要ないかもしれませんね。
また、滅多に新しいハードウェアを付け足すことがなければ、「制限付きドライバの管理」のチェックははずしておいてよいでしょう。


ログイン時に自動的に起動したいプログラムがあるのなら、「新規」ボタンから追加できます。あらかじめ起動コマンドを調べておきましょう。

不要なサービスはOFFにしましょう
BootUp-Managerでシステムの起動を高速化する

標準で使うブラウザやメーラーを設定する

メニューバーの「システム」→「設定」→「お気に入りのアプリ」から、標準で使うブラウザやメーラーを変更できます。


ドキュメントファイルに書かれたURLやメールアドレスをクリックした時に、ここで設定したアプリケーションで開きます。

ファイルを開くアプリケーションを設定する