アプリケーションが固まった時に強制終了する方法

Linuxだってアプリケーションが固まっちゃうことくらいあります。多くの場合少し待ってみると再び操作できるようになりますが、どうしても動かない場合は、残念だけれど強制的に終了させましょう。


メニューバーの「システム」→「システム管理」→「システム・モニタ」の「プロセス」タブでアプリケーションを終了できます。リストの中から終了させたいプロセス名を右クリックして「プロセスの強制終了」を行ってください。


でも、システム・モニタでどれを選べばよいかよくわからないですね。こんなとき簡単に強制終了を行う便利なアプレットがありますよ。


「アプリの強制終了」というアプレットをパネルに追加しましょう。


パネルに追加した「アプリの強制終了」アプレットをクリックすると、マウスカーソルがクロスポインタの形に変わり、デスクトップに操作方法が表示されます。そのままクロスポインタでアプリケーションをクリックすると、簡単に強制終了できますよ。

簡単に強制終了できるので、関係のないところをクリックしないでくださいね。

デスクトップの強制終了

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