インストール:
$ sudo apt-get install scribus scribus-template
インストール後はメニューバーの「アプリケーション」→「グラフィックス」→「Scribus」からScribusにアクセスできます。メニューバーの「アプリケーション」→「オフィス」→「Scribus」からもアクセスできますよ。
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メニューの「ツール」からレイヤーやページパレットなどを開くことができます。
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画像ツールから、ページ上に画像を挿入するためのオブジェクトを作成します。オブジェクトを右クリックして「画像を取得」から画像ファイルを読み込みます。

テキストツールから、ページ上にテキストを挿入するためのオブジェクトを作成します。オブジェクトを右クリックして「テキストを編集」からストーリエディタで高度なテキスト編集を行います。
テキストファイルから文章を読み込むこともできますよ。
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ScribusはPDFのエクスポートに威力を発揮するでしょう。フォント埋め込みはもちろん、プレゼンテーション効果やカラー管理などの細かなエクスポート設定が可能です。
Inkscapeでロゴやイラストを制作する
ヒント:
Scribusを利用するためにはインストール後にログインし直す必要があります。
Scribusの最新機能を試すには、scribusパッケージのかわりに「scribus-ng」パッケージをインストールしましょう。scribus-ngは開発バージョンです。
Scribus開発バージョンインストール:
$ sudo apt-get install scribus-ng scribus-template
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