インストール:
$ sudo apt-get install bchunk
イメージファイルとCUEシートを指定してISOに変換:
$ bchunk Image.img Image.cue NewImage.iso
変換後はISOイメージファイル(.iso)をループバックマウントして利用できます。
各種ディスクイメージファイルをISO形式に変換する
nautilus-mount-imageでISOイメージファイルをマウントする
ISOイメージファイルのマウント
ファイルマネージャでディスクへデータを書き込む
ヒント:
変換するイメージファイルにオーディオトラックが含まれている場合、オーディオトラックはCDRイメージファイル(.cdr)に変換されます。
どのサイト見てもbin+cueをisoに変換出来ると書いてあるが、EACで作ったwav+cueでそのようにやってもトラック分の*.cdrファイルが出来るだけでisoにはならない。
返信削除嘘は書かないで欲しいな。
どのサイトを見ても答えが得られない?皆があなたに嘘を?私も? Oh! No! すこし誤解があります。
返信削除まず、ISOイメージファイルというものはデータトラックを格納するイメージファイルです。EAC(Exact Audio Copy)で作成したWAVはオーディオトラックを格納する特殊なイメージファイルです。
ISOイメージファイルの規格上、そこにオーディオトラックを含めることはできません。
BINやIMGイメージファイルなどではデータトラックとオーディオトラック両方を格納可能なので、それらのイメージファイルから変換すると、データトラックのISOとオーディオトラックのCDRがそれぞれ作成されます。
EAC(Exact Audio Copy)で作成したWAVイメージファイルから変換すると? そう、データ用のISOイメージファイルではなくオーディオ用のCDRイメージファイルに変換されます。それが正しい姿ですよ。
um...なんとなく解かってもらえると良いな。どのサイトの人たちも嘘は言っていないはずだから、ふてくされないでね。
Akira Ohgaki(Linux Salad)
音楽トラックはisoに変換出来ないのは
返信削除なんとなく知ってましたが、Linux関係の
サイトで質問すると、bin+cueで保存する
理由が分かってもらえず、bchhunkでisoに変換出来るといわれました。
でも変換すると、トラック分のファイルが出来るわけだから、変換するよりそのままbin+cueの方が便利なわけです。
まあ、半分当てつけのつもりで申し訳なかったのですが、逆にLinuxでは音楽CDをまるごとイメージとして保存する場合はどれが一般的なのでしょう?
音楽CDをイメージファイル化すること自体が一般的ではないから、「一般的な音楽向けイメージファイル」と言えるものは無いかもしれません。そうですね...IMGイメージファイルにするか、WAVファイルとして保存すれば、LinuxやMac OS XやWindowsとの間で比較的容易に取り扱えるでしょう。
返信削除Akira Ohgaki(Linux Salad)
ふーん。
返信削除Linux使いにとってはbin+cueは音楽CDのイメージファイルじゃないのか。
でなければ、こんな使えねーソフトが存在するわけないし、bin+cueを使いたいんだけどという質問に、bchunk使えっていうはずないしな。
トラック分のcdr吐いたってなんにも意味ないのになんでこんなソフト作ったんだろ?
haha...BINイメージファイルやCUEシートはWindows用のアプリケーションで良くサポートされているので、Windowsを利用している方にはそれが一般的なものに見えるかもしれませんね。元々はWindows用ライティングソフト-CDRWINの独自ファイル...だったかな?うろ覚え。
返信削除それから、CDRイメージファイルがトラック分作成されてしまうのは、CUEシートのトラック指定によります。ひとつのCDRイメージファイルに変換したい場合は変換前に一度CUEシートをテキストエディタで編集しておくと良いでしょう。
p.s.
匿名さんのコメントには何度か不快感を覚えました。もっとクールになってください。Thanks.
Akira Ohgaki(Linux Salad)
多くのサイトを参照した結果、ISO形式ではないイメージファイル、binとcueをISO形式に変換したいなら、次のソフトもできます。
返信削除http://www.winiso.jp/
-w のオプションつけると cdr でなくて wav になるそうですよ。
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