でも、好きなアプリケーションにショートカット・キーを割り当てられないのが惜しいかも?しれないですね。デスクトップの設定を変更することで、自由にショートカット・キーを割り当てられますよ。
コマンドから gconf-editor をタイプして「設定エディタ」を起動します。
$ gconf-editor
キーツリーの「apps」→「metacity」→「keybinding_commands」から「command_1~12」の値に実行するアプリケーションのコマンドを設定します。あらかじめ起動コマンドを調べておきましょう。
同じ「metacity」キーツリー内の「global_keybindings」からcommand_1~12に対応する「run_command_1~12」の値に「F10」や「<alt>a」のようなショートカット・キーを設定します。他の操作と重複しないショートカット・キーを設定してくださいね。
ヒント:
設定エディタはメニューバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「設定エディタ」からもアクセスできます。
標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「システムツール」の中の「設定エディタ」にチェックを入れてください。
メインメニューの表示を設定する
「compizconfig-settings-manager」パッケージをインストールしている場合は、メニューバーの「システム」→「設定」→「Advanced Desktop Effects Settings」の「General Options」の「Commands」タブと「Actions」タブからもショートカット・キーを設定できます。
ぷるぷるのウインドウ!デスクトップ効果を有効にしよう!
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