モニタとグラフィックスカードを設定する

適切なグラフィックスドライバを利用することで画面の描画パフォーマンスが向上します。

コマンドから「sudo displayconfig-gtk」をタイプしてスーパーユーザー権限で「モニタとグラフィックスカード」の設定ツールを起動しましょう。

$ sudo displayconfig-gtk



標準では自動的に認識されたタイプに設定されています。設定変更後は「Test」ボタンを押して、正常に画面が表示されることを確認しましょう。

適切なグラフィックスドライバを利用しましょう


ヒント:
Ubuntu 8.10 では「モニタとグラフィックスカード」設定ツールは提供されていません。

Ubuntu 7.10の場合、モニタとグラフィックスカードの設定はメニューバーの「システム」→「システム管理」→「モニタとグラフィックスカード」からアクセスできます。

「グラフィックスカード」タブで行った変更が反映されない場合は、「モニタ」タブの設定を合わせて変更すると正しく反映されます。

モニタとグラフィックスカードの設定はメニューバーの「アプリケーション」→「未分類」→「モニタとグラフィックスカード」からもアクセスできます。

標準ではメニューから隠れているので、メニューバーの「システム」→「設定」→「メインメニュー」から設定ツールを起動し、「アプリケーション」→「未分類」の中の「モニタとグラフィックスカード」にチェックを入れてください。

メインメニューの表示を設定する

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