インストール:
$ sudo apt-get install gtk-gnutella
インストール後はメニューバーの「アプリケーション」→「インターネット」→「Gtk-Gnutella」からGtk-Gnutellaにアクセスできます。
起動すると自動的にピア(ホスト)への接続がはじまります。標準の設定では3つのピアへの接続が行われます。
検索ボックスにキーワードを入力してGnutellaネットワークからファイルを検索します。
表示された検索結果リストの中からファイルをダブルクリックするか、ファイルを選択して「ダウンロード」ボタンを押してファイルのダウンロードをはじめます。
メニューの「ファイル」→「環境設定」の「ダウンロード」タブから、ファイルのダウンロード先フォルダやファイル名の変換処理などを設定できます。
「アップロード」タブから、ファイルを共有するフォルダの追加や共有可能なファイルの種類を設定できます。
「インターフェイス」タブで、「上級者のための追加情報の表示と高度な設定」にチェックを入れると、詳細な環境設定を行うことができます。
aMuleでeD2Kからファイルをダウンロードする
DelugeでBitTorrentファイルをダウンロードする
ヒント:
ファイルの共有設定は必須ではありませんが、なにも共有していない場合はGnutellaネットワーク内で接続可能な範囲が狭まります。ダウンロード先に設定したフォルダを共有すると良いでしょう。少なくとも、GnutellaネットワークからダウンロードしたファイルはGnutellaネットワークで共有しましょう。
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