インストール:
$ sudo apt-get install krename
インストール後はメニューバーの「アプリケーション」→「アクセサリ」→「KRename」からKRenameにアクセスできます。

はじめて起動すると外観の設定が促されます。後から変更できるので、まずはウィザード形式のGUIを使って様子を見てみましょう。

リネームしたいファイルをウインドウにドラッグアンドドロップして追加してゆきます。ファイルがまとまっているなら、フォルダごとドラッグアンドドロップすると良いでしょう。「Next」ボタンを押して次のステップに進みます。

リネームするファイルをどのように扱うかを選べます。別のフォルダにコピー/移動したり、リネームを元に戻すためのスクリプトも作成できますよ。「Next」ボタンを押して次のステップに進みます。

ファイル名をどのようにリネームするか設定しましょう。リネーム後のファイル名がプレビュー表示されるので、確認しながら設定を行えます。「開始」ボタンを押すと実際にファイル名の変換がはじまります。

変換終了後でも、「Undo」ボタンを押せば元のファイル名に戻せますよ。

メニューの「Settings」→「Configure KRename」から外観の設定を変更できます。タブ形式のGUIを使うと、高度な変換設定を行うことができるようになります。
EasyTAGでID3タグを編集する
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